社会福祉法人大阪市社会福祉協議会・大阪市ボランティア・市民活動センターのスタッフブログです。




2015年11月27日金曜日

3.11-以前を刻みたい 「んだんだ本」発刊への軌跡『小野里海 ~24歳の熱と行動~』 講演会参加者募集!


東日本大震災から3年目の夏。

流され様変わりした街の一角で




父が「ここ何だったっけ?」とつぶやいた。



そんな一言が一人の女性の心を動かしました。


60年近く住んでいる父でも、

大震災以前の街並みが記憶からなくなる。

忘れずに思いだせるものを残したい…。


海岸沿いの家はもう何も残っていないが、
山沿いの家々を訪ね、写真を収集。
1枚の写真を囲んで、昔を語らい「ゆっくりできる時間を共有できる」…。

彼女は、そんな心を暖められるきっかけになればと写真集を作成しました。


それが、「んだんだ本」


制作者、小野里海さんがこれまでとこれからの活動を語ります。
みなさん、是非、聞きにいらしてください。


講演会概要
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日程
平成28年1月15日(金)午後6時~8時

場所
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
心斎橋お客様サービスプラザ(中央区心斎橋筋2-6-9 心斎橋福穂ビル1階)

定員:30人  参加無料 ※定員に達した場合、申込みを締切ります

申込方法
大阪市ボランティア・市民活動センターまで、TEL・FAX・Eメールにて
お名前・団体名・住所・電話番号をお知らせください

申込先
大阪市ボランティア・市民活動センター(荒野)
TEL:06-6765-4041  FAX:06-6765-5618  
Eメール ocvic@osakacity-vnet.or.jp
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2015年11月24日火曜日

「ボランティアの受入体制を考えるワークショップ」(9月~11月:3回連続シリーズ) を実施しました

受講者の様子(1回目)
自分たちの活動や取り組みに共感してくれる新たな仲間や賛同者を得るために、ボランティアを受入したいと考えている社会福祉施設やボランティア・市民活動団体を対象に、「ボランティアの受入体制を考えるワークショップ」を開催しました。




名刺交換会の様子(2回目)

この講座では、ボランティア活動者が継続して活動するために、受入側として、どんな準備や心構えが必要なのか、受講者同士で考えるグループワークを基本に進めました。
そもそも、ボランティア活動って?ボランティアって受入側にとってどんな存在?…etc。受入側として組織内で合意形成を取り、受入準備を整えることやオリエンテーションを開催することの大切さを学び、ボランティアの受入上手を目指しました。

【各回のポイント】

●1回目:平成27年9月17日(木)午後6時30分~8時30分

ボランティア観を問うゲーム大会
場所:市立社会福祉センター3階第4会議室
進行:石田易司(当センター所長)
講師:荒木澄美氏(宝塚市ボランティア活動センター所長)
内容:ボランティア活動とは?
ボランティアの受入に関する参加者のお悩み相談会
参加人数:25人(実習生5人含む)


4つのグループに分かれて、ボランティアの受入に伴う悩み事を意見交換し、全体で共有しました。講師の荒木さんと石田所長からは、各テーブルで出た意見に対して、アドバイスを返してもらいました。

●2回目:平成27年10月8日(木) 午後6時30分~8時30分

受入のしおりづくりに取り組む参加者
場所:市立社会福祉センター3階第4会議室
講師:石田 易司(当センター所長)
内容:ボランティアマネジメント編。受入側として準備すること(組織内での合意形成や危機管理、ボランティアコーディネーターに求められることなど)やボランティアを募集する際の「受入のしおり」づくり、名刺交換会  
参加人数:23人

ボランティアを募集する際の「受入のしおり」を3人~4人一組で作成し、出来上がった作品を壁に張り出しました。参加者は他のグループが作成した「受入のしおり」を見て回りながら、名刺交換を行い、参加者間の交流を図りました。

●3回目:平成27年11月19日(木) 午後6時30分~8時30分

熱心に耳を傾ける受講者
場所:市立社会福祉センター3階第4会議室
アドバイザー:大阪赤十字病院付属大手前整肢学園福祉課 後藤光弘氏
内容:新たなボランティアをどう受入するか?ボランティアってどんな存在?ロールプレイからオリエンテーションの必要性やボランティアとの関わり方を学ぶ。



最終回となる3回目は、これまでの流れ(ボランティア論を学び、ボランティア受入のしおりづくり)を踏まえて、ボランティアと初めて出会うオリエンテーションの場面を想定して、どのようにボランティアと向き合うかを考える機会を持ちました。
参加人数:12人

オリエンテーションでは、活動内容や決まりごとだけを伝えるのではなく、なぜボランティアを受入するのか(ボランティアに期待すること)やボランティア自身がやってみたいことを聞き取り、信頼性を築くためのコミュニケーションが大切と学びました。
後藤さんからは自身の経験を踏まえ、「ボランティアがしたいこと」「ボランティアができること」「ボランティアにしてほしいこと」の3つのニーズ(お互いのニーズ)をマッチングすることが、ボランティアコーディネーター(受入担当者)に求められることだと教えていただきました。
ボランティアに「また行ってみたいな」と思われるか、「もう二度と行きたくないな」と思われるか・・・。
ロールプレイでは、オリエンテーションの場面を客観的に観察することで、受入組織としてボランティアが共力(ともに力を合わせる)してくれることで得られるものを認識し、活動メニューや組織内での共通理解を整理しておかないと、ボランティアが離れていってしまう恐れがあることを実感する時間が持てました。

この講座を受講された団体が、今後自分の組織内でボランティアを受入する体制作りに取り組まれ、ボランティア受入上手になっていただけることを期待しています。(中原)

2015年11月17日火曜日

「ボランティア団体・NPOの魅力を伝えるCM制作講座」を実施しました(11/16)

11月16日(月)午後2時~6時、
「ボランティア団体・NPOの魅力を伝えるCM制作講座」は2日目を迎えました!
場所は前回に引き続き「あべのアポロシネマさろん」、参加は11団体22人です。

この日は、前回宿題として出されていた絵コンテを専門家である講師に見てもらい、
映像づくりを実践するためのレクチャーを学びました。

3コマ目「映像づくりの個別相談会」
4コマ目「実写のためのレクチャー」

の、レポートをお届けします。


【講師の先生方】 大手前大学メディア・芸術学部
講師  岡部 望さん
大阪デザイナー専門学校
講師  青木 豊さん
NPO法人アートポリス大阪協議会
代表理事 木村 家康さん
NPO法人アートポリス大阪協議会
理事  川本 隆史さん



3コマ目は、講師の先生方が前方に一列に並び、受講団体が作成してきた絵コンテに関して個別相談会を行いました。
講師にはどの団体も40分位は時間をとり、丁寧に教えていただきました。
個別相談会の待ち時間には、受講団体同士が絵コンテを見比べたり、映像作りに関する意見交換や談笑する場面が見られました。


4コマ目は、「実写のためのレクチャー」として、大阪デザイナー専門学校講師の青木豊さんから、CM制作を行う際の注意点や編集ソフトの使い方を指導いただきました。
受講団体は初めて映像制作をされる団体のため、基礎的なことから、音楽は著作権フリーのものを使うことや、写真のデータについては必ず画格と規格のサイズを合わせること、冒頭には音楽を入れないことなど具体的にアドバイスもいただきました。


次回の講座は1ヵ月後の12月14日(月)、「参加者制作の映像試写会」を予定しています。

この1ヶ月間で、受講団体はそれぞれ思い思いのCMを目指して音楽や写真等素材を選び、映像づくりにチャレンジすることになっています。

2015年11月16日月曜日

COMVO最新号12月(202)号 発行しました!

COMVO12月(202号)発行しました☆



通天閣スカイビル・・・
表紙のイラストの中にいくつ知ってる建物が見つけられるかな?


今月は、『北区』と『浪速区』を特集しています。
大阪市24区の中でも、特に商業・企業が多く集まる大都会。
あなたは、お買いものにいくなら 「キタ」派 それとも 「ミナミ」派?
「魅力 再発見!のコーナー」では、知ってるようで知らない大都会の秘密?!に迫ります。
COMVO(コンボ)12月号を読んだら、この魅力きっと誰かに話したくなりますよ。 (N)

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≪インフォメーション≫
11月21日(土)午前11時~22日(日)午前11時 「防災学習24時間」(避難所一泊体験)


1月15日(金)午後6時~8時  小野里海さん「3.11‐以前を刻みたい「んだんだ本」発刊への奇跡」
12月12日(土)午後1時~4時  「おおさか閃き塾2015」成果発表会&オープンキャンパス


COMVOネットアンケート結果

≪突撃取材のコーナー≫ 
特定非営利活動法人 日本福祉放送
コミュニティカフェ Handicapped community Cafe MILLO
街の立つ人 炊き出し「志絆会」 
情報マーケット
サロン開催情報
府立高校1年生、蓮くん
平成27年度版 ボランティア活動総合補償制度のご案内
大阪シティ信用金庫 社会貢献トピックス

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▸どこでゲットできる?
 COMVOの配架場所は→ こちら
▸ネットでも見れる?
 COMVOウェブサイト→ こちら
 COMVO電子ブック → こちら

▼「COMVO」を読んでのアンケートへの回答もお願いします!
▸アンケートフォーム → こちら

2015年11月14日土曜日

【おおさか閃き塾】社会や地域に関わって何かしたいけど、どぉ手ぇつけたらいいかわからへん人。「最初の一歩」ココからはじめませんか? 参加者募集!

塾生有志・デザイン部の皆さんが制作♪
10代から80代まで、社会や地域に対して「やりたいこと」を抱えた職業や背景の多様な人たちが、対等な立場で応援しあって、想いを実行に移す半年間のプログラム。
それが「おおさか閃き塾」です。

今年6月から始まった第4期「おおさか閃き塾2015」
いよいよ今年12月で半年間の全プログラムが終了します。

プログラムの最終日は、4期塾生が企画・運営する「成果発表会&オープンキャンパス」です。

4期生の活動事例を4つのキーワード(つくる・えがお・つなげる・あばれる?!)でひもときながら、試行錯誤の変遷を含め、等身大の内容でお伝えする予定です。
もちろん、参加者との対話ワークの時間も!

「地域や社会に関わって何かしたいけど、どぉ手ぇつけたらいいかわからへん…」

そんな皆さん、この機会に、ぜひ「おおさか閃き塾」を体感しにいらしてください!!

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日 時
2015(平成27)年 12月 12日(土)午後1時 ~ 4時

場 所
大阪市中央区社会福祉協議会「ふれあいセンターもも」3階多目的室

対 象
関心のある方なら、どなたでも!

定 員
50人(先着順)

参加費 無料!

申込み
申込専用フォーム(クリック!)、電話、FAX、来所のいずれかの方法で、
①名前(ふりがな)②ご住所・電話番号・メールアドレス(連絡のとれるもの)③ご自身のテーマ・課題・関心ごと(あれば)をお伝えください。(締切:12月11日)

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★プログラムの詳細等は、開催チラシ(PDF)、facebookイベントページも必ずご参照ください。
開催チラシ(PDF) → クリック!
facebookイベントページ → クリック!

申込・問合せ先 大阪市ボランティア・市民活動センター
Tel 06-6765-4041 / Fax 06-6765-5618
E-mail vicpc17@osakacity-vnet.or.jp (担当:市居)

2015年11月12日木曜日

10月24日(土)ふらっとフラットまちライブラリー@OCVACがOPEN!~植本祭(しょくほんさい)開催報告~

本が植えられた本棚
10月24日(土)、大阪市ボランティア・市民活動センターに、まちライブラリー(正式名称:ふらっとフラットまちライブラリー@OCVAC)が誕生しました。








大阪市ボランティア・市民活動センターでは、7月半ば以降、ときどき“図書館員”(市民サポーター)とまちライブラリーの開設準備会議(計7回)を重ね、オープニングイベントである植本祭に向けた準備作業を進めてきました。およそ2週間に1回のペースで会議に臨んでくださった、ときどき“図書館員”さんの豊富なアイディアや善意、行動力に支えられ、無事にこの日を迎えることができました。

植本祭の受付光景
また、10月中は、植本祭当日だけでなく、大阪市ボランティア・市民活動センターにときどき“図書館員”やボランティアさんが立ち寄り、センター内の飾りつけや本の巣箱(植本祭の途中で帰る方が本を寄贈するための箱)づくり、“大きな本”も、お洒落に作ってくれました。
赤いTシャツを着ている方々が、ときどき“図書館員”とボランティアさんです。この場を借りて、お礼申しあげます。

ときどき“図書館員”が司会を務めてくれました
さて、植本祭は、まちライブラリーの提唱者である礒井純充さん(一般社団法人まちライブラリー代表理事)も駆けつけてくださり、「まちライブラリー」の取り組みを通じて、人と人がつながる魅力について、お話いただきました。
また、ときどき“図書館員”と大阪市ボランティア・市民活動センターが企画した8つのプログラムを同時に展開し、それぞれのテーマに沿った本を参加者に持参いただきました。

会場の様子(たくさんの参加者が来てくれました)
事前の広報活動が短かったにもかかわらず、ときどき“図書館員”を中心に、フェイスブックや家族・友人・知人への声かけを通じて、57人の参加があり、賑やかな会場になりました。アンケート結果によると、参加者の多くは、イベント内容や磯井さんのお話に心惹かれた方、本が好きな方が一堂に集まってくださったようです。

参加者による植本の様子
植本セレモニーでは、参加者の子供たちに“大きな本”を本棚に寄贈してもらい、集合写真を撮影しました。その後、プログラムごとに、一人ひとり心のこもったメッセージをつけた本を寄贈いただきました。
今後、ふらっとフラットまちライブラリー@OCVACでは、ときどき“図書館員”と図書館の体制や基盤づくりを進めていきます。
市民への本の貸出は来年4月以降を考えています。
当面は、イベントを通じて本の寄贈を受け、図書館づくりを進めていく予定です。

当日プログラムの内容
ふらっとフラットまちライブラリー@OCVACのイベント情報やときどき“図書館員”の活動に関心がある方は、ぜひ大阪市ボランティア・市民活動センターにお問合せください!!

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当日のタイムスケジュール及びプログラム内容については、次のとおり。
【タイムスケジュール】
12:30 開場・受付開始
13:00~13:30 一般社団法人まちライブラリー代表理事 礒井純充さんによるお話
13:30~16:00 ときどき“図書館員”+事務局企画のプログラム
16:00~16:30 各プログラムでの体験共有(礒井純充さんによるまとめ)
16:30~17:00 持ち寄った本の植本セレモニー、全員集合写真
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まちライブラリーとは…まちのカフェやギャラリー、オフィス、住宅、お寺や病院などの一角に共通の本棚を置き、そこにメッセージ付きの「本」を持ち寄り、交換しながら「人」の縁を紡いでいく活動です。大人もこどもも楽しめるライブラリーとして、さまざまなイベントを開催したり、参加できる場として急速に広がっています。

2015年11月10日火曜日

「ボランティア団体・NPOの魅力を伝えるCM制作講座」が始まりました!(11月2日)

 
開催チラシ

昨年、好評だったこの講座。今年も「株式会社きんえい」の協力のもと、あべのアポロシネマサロンを無償提供いただき実施することができました。映画館で映像づくりに取り組めるということもあり、半月ほどの募集期間にも関わらず、定員を超える応募がありました。

ロケーションはとても重要なファクターですね!

魅力的な会場は、受講団体の創造力をかき立てたり、参加へのあと押しをしてくれるようです。


今年の受講団体は、ボランティア・市民活動団体11団体21人。
これから、自身の活動の魅力を発信するため、オリジナルのCMづくりにチャレンジしていきます。


(株)きんえいから、挨拶
1回目(午後2時~4時)は、岡部望さん(大手前大学メディア・芸術学部・講師)をお招きして、「表現とは 映像制作原理概要」の講義を受けました。映像に関する専門的な見地から、時間の感覚(1秒間に平均6音喋ることができること)や起承転結の大切さ、絵のシナリオ作り(絵コンテ)をした方が映像を作りやすい等の説明を受け、不特定多数の観客に理解しやすい作品のコツを教えていただきました。

2回目(午後4時~6時)は、昨年度CM制作講座に参加し、見事CM大賞(ボラデミー賞)を受賞された窪田新一さん(市民フォーラムおおさか・代表)から、今年の受講生に向けて、映像を撮る際は三脚が必要であることや音楽の選定も重要であること、講師の専門家から何度も指導を受けたが、結果的によい作品ができて良かった等、具体的なアドバイスをしてもらいました。
岡部さんによる講義の様子
熱心に講義を受ける受講者
また、自分の活動を知ってもらうために、自分たちが気づいていない魅力も引き出せるよう、伝え方のワークショップを1時間程開催しました。
「自分の活動を知ってもらおう、伝え方のワークショップ」では、受講者が3人一組になり、インタビューする人、インタビューされる人、記録係を決めて、7分間のインタビューと2分間の他己紹介(インタビューされた団体の噂話)をし、インタビューされた団体は自分の活動がうまく伝わっているかを確認するワークを行いました。
それぞれ、インタビューを受けた団体は、記録係から付箋に書かれた、素敵だなぁと思う「いいね!」ポイントと「わかりにくかったこと」を受け取りました。このワークを通じて、人に伝える難しさだけでなく、絵コンテづくりのヒントに活かしてもらえたらと思います。
受講者へ熱いエールを送る窪田さん
受講者からは、「CMがうまく作れるか不安だけれどワクワクする」という声や、ボラデミー賞を目指す宣言をする団体などもあり、インタビューを通じて、団体同士がお互いを知り、励ましあう場面が見られました。
次回(1116日)は、団体が作成した絵コンテ(各団体がCM作りのイメージを起承転結を意識して描く)をもとに、講師の個別指導を受けたり、「実写のためのレクチャー」を予定しています。(中原)

2015年11月7日土曜日

11月14日(土)第4回COMVOネット使い方説明会はじまります!!!

大阪市内で活動する団体が募集するボランティア・市民活動情報が満載「COMVOネット」はもうご存知ですよね?


え?

知らない?

もったいない!(@_@)
是非、こちらを一読くださいね♪
http://ocvic.blogspot.jp/2015/10/comvo.html



ボランティア活動や市民活動、講座やイベントなど、登録した団体がお好きな時間に自ら情報をあっぷすることができる便利なシステムが、今年の3月から使いやすくリニューアルしました♪

さて、今回は、この「COMVOネット」に登録し、さまざまなボランティア・市民活動情報を提供してくださっている団体さんにおらせです(*^_^*)


・リニューアルしたのは知っているけれど、まだ更新していない団体さん

・もっと使いこなしたいなあと考えている団体さん

・やる気はあるけどパソコンが苦手で勇気が出ない団体さん

・そういえば、登録したままで何もやってない…! な、団体さん

・え?リニューアルっていつしたん? な、団体さん(今年の春にお知らせしました~(T_T))


そのような登録団体さん向けに、COMVOネットの操作説明会を開催します。
まだ空きがありますので是非チャレンジしてみてくださいね!
もちろん無料ですよ(^_-)


日時 11月14日(土)午前 10時 ~ 正午

場所   大阪市ボランティア・市民活動センター

対象   COMVOネット登録団体(個人は不可)

定員   15人(先着順)
※当日は、団体の概要や活動風景などインターネットに掲載できる写真をご持参ください


参加費  無料

申込み 11月 10日(火) までに下記の連絡先まで
①団体名②参加者氏名③住所・電話番号(連絡のとれるもの)をお知らせください


申込先 大阪市ボランティア・市民活動センター
Tel 06-6765-4041 / Fax 06-6765-5618
E-mail 
vicpc02@osakacity-vnet.or.jp  (担当:大森・堀井)


お申込みをお待ちしております\(^o^)/

2015年11月2日月曜日

参加者募集♪ 「Comlink・こむりんく」資源見学・体験会 認知症カフェをお考えの方!参考になりますよ!

 今年度2回目となる、大阪市地域貢献活動マッチングシステム「Comlink・こむりんく」資源見学・体験会を開催いたします。今回はカフェを利用して団体の活動紹介を行いネットワークを広げる場の提供です。ご参加お待ちしています。


●日 時:平成27年11月9日(月)15:00~17:00

●場 所: 喫茶文化茶屋(淀川区の新大阪駅より徒歩7分、東三国駅3分)

●内 容:カフェでNPOのネットワークを広げるーNPOカフェin喫茶文化茶屋(趣旨、参加方法、利用等のご説明、見学・質疑応答など)

●定 員:先着 20人

●費 用:無料(飲み物は実費)

●主 催:大阪市

●事業運営主体:大阪市社会福祉協議会 大阪市ボランティア・市民活動センター 

●協 力:NPO法人多文化福祉センターCAMICA

■申込・問合せ先:Com link・こむりんく事務局までご連絡下さい。(06-6765-4041 担当:小野)