社会福祉法人大阪市社会福祉協議会・大阪市ボランティア・市民活動センターのスタッフブログです。




2015年10月22日木曜日

【市民フォーラムおおさか】 『防災学習24時間』(避難所一泊体験) 参加者募集中です!

市民フォーラムおおさか(事務局:大阪市ボランティア・市民活動センター)では、今年も避難所一泊体験を開催します。
『たとえ災害が発生しても、自分だけは大丈夫だ!』という思い込みに、人は陥りがちではないでしょうか。そのために正しい行動が取れず、命にかかわる場合だってあり得ます。災害時、自分だけでなく、周りの人々の命を守るためにも 『いざという時の行動』について考えておきたいものです。疑似体験で『避難所』という環境に身を置くことで、日頃からの防災・減災について、ご一緒に考えてみませんか? ただいま参加者大募集中です!!

※画像は昨年のものです


防災マークも普及が進んできました
ご自分の地域の避難所ってどこか知っていますか?













ダンボールを使った住居スペースづくり
ベットの寝心地はどうですか?











簡単防災食づくりも行います
防災カードゲームも行います










眠れない避難所の夜を体験してみるのもよいのでは?

















『防災学習24時』 (避難所一泊体験)
~先ず自分の命を守るため、そして周りの命を守るために学ぼう!~

日 程
11月21日(土)午前11時集合~22日(日)午前11時解散(予定)

会 場
大阪市社会福祉研修・情報センター(西成区出城2-5-20)

参 加 費
500円 (保険料・資料代)

定 員
40人(先着順) ※中学生以下は保護者同伴のこと

持ち物
昼 食(11/21分)・寝袋・その他宿泊に必要と思われるもの

内 容
防災まち歩き・簡単防災食づくり・住居スペースづくり・防災クイズ大会など

申 込 方 法
11月18日(水)までに来所・電話・Eメールにてお申込みください
※お名前(ふりがな)・年齢・住所・電話番号をお知らせください

主 催
市民フォーラムおおさか
大阪市社会福祉協議会  大阪市ボランティア・市民活動センター
大阪市社会福祉研修・情報センター

申 込・問合先
大阪市ボランティア・市民活動センター(担当:荒野・赤星)
 (大阪市天王寺区東高津町12-10)
TEL:06-6765-4041  Eメール:ocvic@osakacity-vnet.or.jp

2015年10月19日月曜日

 【市民フォーラムおおさか】10/10(土) 防災カードゲーム学習会を開催しました。

10月10日(土)、市民フォーラムおおさか(事務局:大阪市ボランティア・市民活動センター)主催による、『防災カードゲーム学習会』を開催しました。

防災カードゲームは、『どこでも、誰でも、すぐ出来る、非常に効果的な防災学習ツール』です。市民フォーラムおおさかでは、より多くの皆さんが少しでも防災や減災について、気軽に体験できる機会になることを期待して、この学習会を企画しました。

第1回目は『避難所運営ゲーム HUG(ハグ)』を使っての学習会を行いました。

講師経験のある人から初心者の人まで、いろいろな方にご参加いただきました

 『避難所運営ゲームHUG(ハグ)』は、地震災害による避難所の開設を想定し、避難者の年齢・性別・国籍や、それぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所となる体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。

避難者カードを体育館に配置します
みるみるうちにカードが埋まっていきます




市民フォーラムおおさかでも、地域や企業からお声がかかり、『出張HUG講座』をさせていただく機会があります。しかし限られた時間内で行いますので、主旨やルールの説明、ゲーム後の振り返りなどに充分な時間が取れず、ゴール前で終わることもあります。今回はたっぷり3時間、時間をかけてゲームを行うことで、HUGへの理解を深めていただきました。
 
今回の勉強会では 3人の方が初めてHUGを体験されました

よく考えてもらうため 通常よりはゆっくりめで進行しました

《勉強会のまとめ》
ゲーム後、皆さんからの感想やご意見をいただき、避難所運営ゲームHUGを行う上で、考慮すべき点をまとめてみました。

①『とりあえずHUG』はダメ! 学習の目標を明確にする』
大変優れた教材なので、『とりあえずHG』という感覚で行っても、『なんとなく避難所運営は大変だな』と理解することはできますが、それだけでは、今後の防災・減災への活動に活かしていくことはできません。単なる遊びに終わらせないためにも、『誰のために、何のためにHUGを行うのか』を参加者に合わせて明確にすることが大切です。
ex)小・中学生なら『避難所において、自分たちにもできることは何か?』
  地域住民なら『学校側の事情等と避難者が抱えている特性を考慮できるか?』等

②『事前のゲーム説明をなおざりにしない』
時間に余裕がない場合など、ゲーム説明に時間がさけず、参加者が理解できないままゲーム進行してしまいがちになります。使用するカードの種類や、配置の仕方、事態についてのコンセンサス(意見の総意)を行うことなど、ゲーム進行についてはできる限り、詳しく説明する必要があります。

③『カード1枚をひとりの避難者人格として取り扱うこと』
想像力をふくらませ、本当に辛い思いをして避難してきた人に対応するという気持ちで、カードを配置していくことが大切です。避難者に対する思いやる気持ちがカード配置に表れます。

④『みんなでいろいろな意見を出し合い 共有すること』
ゲームにおいて、参加者によっては全く正反対のコンセンサス(意見の総意)が行われることもあります。どちらの判断が正解か、ということが重要ではなく、参加者が様々な意見を出し合い 共有することで、実際の災害時により良い対応ができるようにすることが重要です。

⑤『常にカードの新鮮さを問う』
避難所運営ゲームHUGがつくられたのが8年前の2007年です。当時とは避難所の在り方や対応も変化しています。カードの内容についても、吟味していく必要があるかもしれません。

最後になりますが、避難所運営ゲームHUGはあくまでもゲームです。そこから得た知識が実際の避難所運営に必ず役立つものかは分かりません。ただ、参加者が楽しみながら意見を出し合うことで、避難所運営に求められる課題を自ら発見し、『災害への備え』の意識を高め合うことができるのではないでしょうか。
ゲーム後はお互いの意見や思いを共有しました
市民フォーラムおおさかでは、今後も『防災カードゲーム学習会』を予定しています。日程についてはまだ決定しておりませんが、次回は防災カードゲーム『クロスロード』の勉強会を開催する予定です。詳細が決まりましたら、またお知らせさせていただきます。ご期待ください。(荒野)

2015年10月16日金曜日

COMVO最新号≪201(11月)号≫発行しました!

ボランティア・市民活動情報誌「COMVO」11月(201)号を発行しました!!
読書の秋、スポーツの秋?
今月のコンボを見て「あ、お芋!」と連想した人はきっと“食欲の秋”

  シリーズ〇〇区ってどんなまち?魅力 再発見は、今月は「東住吉区」と「鶴見区」。

 50年近く前から、障がいのある人が活動する拠点を紹介した「東住吉区」。
 新たに子ども、動物のための拠点が誕生したばかりの「鶴見区」。
 
それぞれの魅力を、ときどき“記者”さんが伝えてくれています。ぜひご覧ください(^^) (縄)                          

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インフォメーションのコーナー

 10月24日 まちライブラリー @OCVAC(オクバック) 植本祭 

 11月14日 第4回COMVOネット使い方説明会

 11月21日 「防災学習24時間」(避難所一泊体験)

 11月2日~2月13日 (8回連続)
        「ボランティア団体・NPOの魅力を伝えるCM制作講座

 11月28日~12月19日 「Cafe IMONIKAI 冬休みイベントボランティア募集!」



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▸どこでゲットできる?
 COMVOの配架場所は→ こちら

▸ネットでも見れる?
 COMVOウェブサイト→ こちら
 COMVO電子ブック → こちら

▼「COMVO」を読んでのアンケートへの回答もお願いします!
▸アンケートフォーム → こちら










2015年10月10日土曜日

自分たちの活動をもっとPRしたい市民活動団体向け!『ボランティア団体・NPOの魅力を伝えるCM制作講座』

 
 
 
 
 
新しい仲間や支援者を増やしたい、
チラシだけでなく、映像でみんなに活動を伝えられたら…!
そんな思いをお持ちのボランティア・市民活動団体の皆さん!

映像を専門とする講師に教えてもらいながら、映画館で自分たちの活動の魅力を
伝えるオンリーワンのCMづくりに参加しませんか?



昨年度、好評をいただいた『ボランティア団体・NPOの魅力を伝えるCM制作講座』


今年度も開催します!


この講座は、映像の専門家を講師としてお招きし、短い時間で団体の活動をPRできるCMを作成する8回連続講座です。
制作したCMは、平成28年2月13日(土)に市民向けに上映会を開催し、参加者の投票によりボラデミー賞(※)を選出する予定です!!
※ボラデミー賞とは、ボランティアとアカデミー賞を掛け合わせた造語です。


開催日時と内容
1回目:平成27年11月2日(月)午後2時~4時「表現とは 映像制作原理概要の説明」
2回目:平成27年11月2日(月)午後4時~6時「自分の活動を知ってもらおう、伝え方のワークショップ」
3回目:平成27年11月16日(月)午後2時~4時30分「映像づくりの個別相談会」
4回目:平成27年11月16日(月)午後4時30分~6時「実写のためのレクチャー」
5回目:平成27年12月14日(月)午後2時~4時「参加者制作の映像試写会」
6回目:平成28年1月25日(月)午後2時~4時「SNSを活用した効果的な発信の方法について」
7回目:平成28年2月1日(月)午後2時~4時「ふりかえり(完成作品の上映)」
8回目:平成28年2月13日(土)午前中(予定)「交流会(CM上映会・市民活動見本市)」
場所
1回目~5回目:あべのアポロシネマサロン
6・7回目:大阪市立社会福祉センター
8回目:ドーンセンター

対象
担い手不足の課題を抱えるボランティア・市民活動団体
(以下の条件をご参照ください)

参加条件
①大阪市内で活動していること
②撮影に使用するデジタルカメラやホームビデオ、編集に使用するノートパソコンを団体で用意できること
③次の映像編集ソフトを団体で用意できること(Windows:ムービーメーカー、Macintosh:iMovie)
④連続講座のため、すべてに出席できること
⑤2名以上で参加できること
⑥大阪市ボランティア・市民活動情報ネットワークに登録し、活動内容を市民に公開すること

参加費 無料

定員
10団体

申込方法
大阪市ボランティア・市民活動センターへ記載事項を添えて10月26日(月)までにお申し込みください。
【記載事項】
団体名、参加者名、連絡先(電話・FAX・メールアドレス)、活動分野、主な活動地域、参加動機、作成した映像の活用方法
※申込が定員を超えた場合、参加動機や作成した映像の活用方法の効果等により先行しますので予めご了承ください

申込先
大阪市ボランティア・市民活動センター(担当:中原・小野・市居)
〒543-0021
大阪市天王寺区東高津町12-10 大阪市立社会福祉センター内
TEL:06-6765-4041 FAX:06-6765-5618
Eメール:vicpc06@osakacity-vnet.or.jp

開催チラシ(PDF)も参照ください   開催チラシ → クリック!

※昨年度の講座で作成された映像です!(作成団体:市民フォーラムおおさか
  

 

2015年10月8日木曜日

【ふらっとフラットまちライブラリー@OCVAC 開設準備会(第5回目~第7回目)を開催しました】

【第5回目:平成27915日(火)午後7時~午後830分】

第5回目の開設準備会では、植本祭のチラシづくりと、当日のスケジュールとボランティア募集の内容について確認しました。

ときどき“図書館員”の皆さんには、チラシづくりの参考になるもの(「デザインが気に入っている」「書体が好き」、「色合いが好き」等、お気に入りのチラシ)を持ってきてもらいました。 


どんな項目を載せようか、デザインをどうしようなど、みんなで意見交換して決まったものを、ときどき“図書館員”の秋松さんが作成してくれることになりました!



そして!!
完成した植本祭のチラシ(植本祭当日のスケジュールも掲載)は、こちら↓


秋松さん、イメージピッタリの素敵なチラシをありがとうございました(*^_^*)



【第6回目:平成27928日(月)午後6時~8時】

 第6回目の開設準備会では、植本祭の会場となる、大阪市立社会福祉センター3階の会議室で打合せを行い、会場のレイアウトを考えました。


ときどき“図書館員”さんと一緒に机やいすを動かし、当日の会場設営のイメージを作りました。


また、植本祭のチラシのサブタイトルを『上本町から植本町へ』に決定しました!

最後に、事務局からときどき“図書館員”の皆さんへ、既存のまちライブラリーの取組みを知ることができる機会として、「マイクロライブラリーサミット2015103日)」や「大阪マイクロライブラリー見学ツアー(104日)」を案内しました。

ふらっとフラットまちライブラリー@OCVACのオープニングイベント(植本祭)まで1カ月を切りました。ときどき“図書館員”の当日の役割分担も確認し、いよいよラストスパートです!
 


【第7回目:平成27105日(月)午後6時~8時】
 第7回目の開設準備会では、ときどき“図書館員”さんから、植本祭での本の寄贈の仕方や参加者への対応について意見が出ました。

これまで開設準備会では、植本祭の準備がメインでしたが、植本祭以降は、まちライブラリーの運営面をどうしていくか、ときどき“図書館員”と引き続き図書館づくりを進めていく予定です。

 1024日の植本祭に“まちライブラリー”を開設するものの、当面は本の貸出ができないことや本棚が整理できていないことをスタッフ(ときどき“図書館員”)だけでなく、参加者にも理解いただけるような案内が必要ではないかという話になりました。

具体的にはアンケートを実施し、ふらっとフラットまちライブラリーの利用面(図書の寄贈の仕方や場所の利用など)が固まってきた時やときどき図書館員の活動に関心を持つ方へは新たに“図書館員”を募るなど工夫してはどうかと意見を交わしました。


この日は、ときどき“図書館員”西村さんの紹介を受けて、あべの経済新聞編集部の新城さんが、植本祭の取材で来てくださいました♪

◆あべの経済新聞に掲載された記事はこちら↓

ただいま、植本祭の参加者だけでなく、植本祭の事前準備と当日の運営をお手伝いいただける、ボランティアさんを大募集中です♪


詳細は、大阪市ボランティア・市民活動センターのホームページ(http://www.osakacity-vnet.or.jp/index.html)をご参照ください(^^) 中原。

2015年10月6日火曜日

【ボランティア募集情報満載】食欲の秋、ボランティアの秋!【COMVOネット】

秋もやっぱりボランティア(^o^)丿

大阪市内で活動する団体が募集するボランティア・市民活動情報が満載の「COMVOネット」はもうご利用いただけましたか?


え?

知らない?

それは損をしています!(@_@)

(先日どこかで見たような(^_^;))


ボランティア・市民活動をしたい方、そのような団体を知りたい方向けの検索サイト「COMVOネット」。http://www.osakacity-vnet.or.jp/comvo/ 

※ボラセンHP(http://www.osakacity-vnet.or.jp/)からも入れます
ボランティア・市民活動センターHPからも入れますよ♪


いちいちどこかに相談するほど本気じゃないしなあ…
という方や、

相談する前にどんな活動があるのかそーっと知りたいなあ…
という方にオススメ!

もちろん、本気でガッツリ活動したい方もどんどん使ってくださいね!


COMVOネットのオススメコンテンツは、初心者向けの体験プログラム!

トップページ右の“栗と紅葉の秋バナー”をクリックすれば、初心者向けの体験プログラムがあっという間に出てきます!
キーワード検索など、細かく検索したいヘビーユーザーにも対応していますので超安心(^_^)/


ボランティアするの初めて~♪の方は、秋を感じられるバナーをクリックしてね!


興味のあるタイトルや写真が出ていたら、ついつい、クリックしたくなるかも~♪


秋 は 行 事 が 目 白 押 し !


やっぱり秋もボランティア、ですね(^o^)丿

2015年10月5日月曜日

「なんかボランティアでもしたいなあ~」「地下鉄にボランティアのフリーペーパーあるで!」

突然ですが、当センターが発行しているボランティア・市民活動情報誌「COMVO」をご存知ですか?



え?

知らない?

それは損をしています!(@_@)



ボランティア・市民活動情報誌「COMVO(コンボ)」は、大阪市内の地下鉄や公的施設、その他商店・企業等に配架しているフリーペーパーです。

創刊されたのは21年前

大阪市内のボランティア・市民活動情報を20年以上発信し続ける、大阪市社会福祉協議会が誇るキラーコンテンツです。
 「COMVO」は、先月の発行をもってめでたく“200号”を迎える事ができました。

 
 これも手に取っていただくみなさまの存在があってこそです。
 本当に、ありがとうございます!

 深く御礼申し上げます。


「COMVO」は、communicationの「COM」、voluntaryの「VO」を合成しており、ボランティア活動で最も大切なことは『コミュニケーション』であるという考えから生まれた造語です。
造語ですが、長~いお付き合いになります(^.^)
COMBOあるいはCONBOではありませんよ~(^_^;)



200号は増ページ!

見た事ないな~とおっしゃる方、
是非一度お手に取ってみてください!

しょっちゅう見てるよ~とおっしゃってくださる方、
存在を知らない方に是非ご紹介ください!


ボランティア・市民活動への興味を多くの方に持っていただくためには、ご本人のお気持ちはもちろんですが、既に活動されているみなさんからその魅力を発信していただくことで、より具体的な興味につながっていきます(^_^)/




次回のCOMVO(201号)は、10月15日発行!

いつまでもみなさんの「COMVO」であり続けるために、これからも応援よろしくお願いします!



【ボランティア・市民活動情報誌「COMVO(コンボ)」】
http://comvo.lekumo.biz/home/
(配架場所、情報掲載方法等を記載しています。また、電子ブックやPDFでも発信しています)

秋になりました!新しいスタッフも増えて気分一新!

涼しくなりましたね。
 
10月よりOCVACに新しい仲間が加わりました(*^_^*)
 

それでは自己紹介をどうぞ~。

新しいスタッフも加わり、ますます頑張るボラセンです!

はじめまして、10月より勤務しております西村です。
    明るく元気に仕事に取り組みたいと思います。
    不慣れなこともありますが、よろしくお願いいたします。






みなさん応援よろしくお願いします。(砂川)

2015年10月2日金曜日

『ふらっとフラットまちライブラリー@OCVAC』オープニングイベント 植本祭の参加者 & ボランティア だいぼしゅー!

まちかどにミニライブラリーが誕生します

読書シーズン到来!


本が好きな人!


本を通して人と交流したい人!



そんな方にぴったりな居場所「まちライブラリー」が、10月24日(土)大阪市ボランティア・市民活動センターに誕生します。
当日は、参加者が本を持ち寄り本棚に本を“植える”まちライブラリーのオープニングイベント植本祭(しょくほんさい)を開催!

この植本祭への参加者及びボランティア募集いたします!

【ご興味ある方はそれぞれのPDFデータをクリック!】
★植本祭に参加したい人 → 開催チラシ(PDFデータ)
★植本祭お手伝いしたい人 → ボランティア募集チラシ(PDFデータ)

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【植本祭に参加したい人
ワークショップのプログラムのテーマに合いそうな本を持ってご参加ください!
他の参加者と本を媒介にして交流します

日 時
10月24日(土)午後1時~5時

場 所
大阪市立社会福祉センター(大阪市天王寺区東高津町12-10)
(3階第1会議室&1階大阪市ボランティア・市民活動センター)

参加費
無料(一部、材料費などの実費負担あり)

内 容
Ⅰ 一般社団法人まちライブラリー代表 礒井純充さんによるお話
Ⅱ ときどき“図書館員”+事務局企画のプログラム
  ①天災は忘れたころにやってくるぅ
  ②夢をつなげよう!自分の国のオリジナル旗作り
  ③コミュニティ力UPでみんなが主役 コミュニケーションって楽しい!
  ④この街の廃材を使ってハロウィングッズを作ってみよう!
  ⑤あなたのブルースを聞かせて
  ⑥植本祭でコーヒー旅行
  ⑦1行から広がる本の森
  ⑧上本町闊歩
Ⅲ 持ち寄った本の植本、記念撮影!
※詳細は開催チラシ(PDFデータ)を参照ください

申込方法
申込フォーム/電話/FAX/来所にて ①お名前 ②連絡先(電話、FAX、E-mail)③住所 ④参加を希望するプログラム(ひとつ選択)を下記申込先までご連絡ください

申込先
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町12-10市立社会福祉センター内
TEL:06-6765-4041 FAX:06-6765-5618
E-mail:vicpc06@osakacity-vnet.or.jp
申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S75232979/(参加申し込み専用)
(担当:中原、市居、松田)

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【植本祭をお手伝いしたい人
事前の準備や当日の運営をお手伝いしてくださるボランティアさんも募集中です!

日 時
(事前準備)10月10日(土)・10月17日(土)いずれも午後1時~5時
(植本祭当日) 10月24日(土)午前9時30分~午後5時

場 所
大阪市立社会福祉センター

内 容
(事前準備)大阪市ボランティア・市民活動センター内の飾りつけ、プログラムの準備
(植本祭当日)会場設営やプログラムの運営補助など

定 員
各日10人(先着順)
※詳細はボランティア募集チラシ(PDFデータ)を参照ください

申込方法
申込フォーム/電話/FAX/来所にて ①お名前 ②連絡先(電話、FAX、E-mail)③住所 ④活動希望日(複数選択可)を下記申込先までご連絡ください(締切り:活動日前日まで)

申込先
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町12-10市立社会福祉センター内
TEL:06-6765-4041 FAX:06-6765-5618
E-mail:vicpc06@osakacity-vnet.or.jp
申込フォーム https://ws.formzu.net/fgen/S42604360/(ボランティア申し込み専用)
(担当:松田、中原、市居)

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“まちライブラリー”とは…
まちのカフェやギャラリー、オフィスや住宅、お寺や病院などの一角に共通の本棚を置き、そこにメッセージ付の「本」を持ち寄り、「人」の縁を紡いでいく活動。
大人も子どもも楽しめるライブラリーとして、さまざまなイベントを開催したり、参加したりできる場として広がっています。