社会福祉法人大阪市社会福祉協議会・大阪市ボランティア・市民活動センターのスタッフブログです。




2015年6月26日金曜日

【おおさか閃き塾】満足度100%!7/4公開講座 「オープン☆閃き塾2015」、今年もやります♪

こんにちは、「おおさか閃き塾2015」事務局の市居です。

ついに明日6/27(土)、第4期塾生の皆さん16人が集い、第4期「おおさか閃き塾2015」の幕が上がります!! (初日のレポートも、このブログでご報告予定です。お楽しみに♪)

そしてそして…7/4(土)公開講座「オープン☆閃き塾」、今年もやります!!
閃き塾2日目・7/4(土)のプログラム。
うち、5コマ目&6コマ目が 公開講座「オープン☆閃き塾2015」♪
2年前、初めて開催した「おおさか閃き塾」の公開講座、「オープン☆閃き塾」

「おおさか閃き塾」に興味・関心はあるけれど10日間の参加は日程的・経済的に難しいという方や、まずはどんな感じの場なのか一度のぞいてみたいという方etc.etc.、
いろいろな方からの熱いリクエストにより2年前から実施している、誰でも気軽に参加いただける試みです。

今年も、昨年同様、全30コマのうち①第5講「閃きトレーニング!~思考の枠の外を探る」と ②第6講の対話ワーク「テーマ・課題の深堀りと共有」の2コマを、塾生以外の方にも公開します。

この日のテーマは「はずす」。常識やいつもの思考の枠の外に飛び出す仕掛け・きっかけについての気づきを得たい方や塾生が持ち寄った課題やテーマを対話によって深く掘り下げるプロセスに関心のある方、いつもと違う場で新たに何かを”はずす”体験をしたいという思いのある方、ぜひ、この機会に「おおさか閃き塾」を体感しにいらっしゃいませんか?

一般の方も、1コマだけご参加いただける「オープン☆閃き塾2015」。いよいよ来週末7/4(土)午後に開催です。
皆さんのご参加をお待ちしています♪(市居利絵)

--------------------------------(以下、概要です)----------------------------
「おおさか閃き塾2015」公開講座 
「オープン☆閃き塾2015」
「おおさか閃き塾2015」全30コマのうち、①第5講「閃きトレーニング!~思考の枠の外を探る」、②第6講 対話ワーク「テーマ・課題の深堀りと共有」の2コマを塾生以外の方にも公開します♪

【日 時】2015年7月4日(土)①13:00~15:00 ②15:10~17:00
【会 場】大阪市中央区社会福祉協議会 3階 多目的室

【内 容】
①「閃きトレーニング!~思考の枠の外を探る」 13:00~15:00
■講師:本下真次さん
(株式会社ライブアートブックス,関西学院大学経営戦略研究科兼任講師/博士課程院生)
企画(プロジェクト)の実現に向けて、常識やいつもの思考の枠をはずし、枠の外に飛び出す仕掛け・きっかけについて、点→線→面にフォーカスしたワークを体験しながら気づきを得ます。
②対話ワーク「テーマ・課題の深堀りと共有①」 15:10~17:00
第4期塾生が持ち込んだテーマ・課題を対話によって掘り下げ、新たな視点・ヒントを見出します。
(テーマ・課題の一例)
 ・日本と中国の相互理解、友好のための活動を模索中…
 ・高齢者が若者と継続して交流できる環境をつくりたい!
 ・いつも通る商店街に空き店舗が増え、活気がないのが気になる…
 ・認知症の人を地域で支える組織づくりとは…
 ・異性と出会う機会がなく、真剣に婚活に取り組む人のサポート
 ・人と人とがつながる仕組み、きっかけづくりがしたい!
 ・地域共生ケアの要素も盛り込んだバリアフリーなコミュニティリビングをつくりたい!
 ・介護保険の限界を超えた部分の支援を実現したい
 ・別の自分を見つけたい、自分の出る幕さがし!! ……etc.etc.

【対 象】
「おおさか閃き塾2015」に興味・関心があり、塾生のテーマ・課題を掘り下げ、可能性をふくらませることを目的とした対話の場に参加する意思をお持ちの方ならどなたでも
【定 員】 ①②各回10人(先着順)
【参加費】 
①②各回1,000円 ※当日ご持参ください。
※今年度より「家族・ともだち割」を導入しました。塾生から紹介を受けたご家族・ご友人は、半額の1コマ@500円でご参加いただけます。申込みフォームのメッセージ欄に、紹介を受けた塾生のお名前をご記入ください。
【申込方法】 参加申込みフォーム、または電話でお申込みください。
【申込み・問合せ先】
大阪市ボランティア・市民活動センター(担当:市居)までご連絡ください。
TEL:06-6765-4041
E-mail:vicpc17@osakacity-vnet.or.jp

2015年6月22日月曜日

【おおさか閃き塾】第4期、6/27開講決定!! 申込締切を6/25(木)まで延長しま~す♪


第1期~第3期・塾生さんからの満足度評価。
事務局も嬉しい驚きでした!
こんにちは、「おおさか閃き塾2015」事務局の市居です。

先週末、第4期となる「おおさか閃き塾2015」の開講が確定しました!!

今週末の6/27(土)に、いよいよ開講の初日を迎えます。2015年12/12(土)までの6ヶ月間(!)、約半年の長丁場となりますが、塾生の皆さん、閃き人(閃き塾修了生)の皆さん、講師の皆さん、応援してくださるサポーターの皆さんetc.etc.、本当に多様な人たちとの様々な関わりの中で、それぞれの塾生さんが持ち寄ったテーマの実現(課題の解決)に向け、最初の一歩を踏み出すことを目指して、楽しく、濃い、”閃き塾でしか味わえない”時間を、皆で一緒に紡いでいくことができたらと、今からワクワクしています。
皆さん、どうぞよろしくお願いします!

第4期・塾生さんも、20代~70代まで、会社員、自営業、リタイアされた方、主婦etc.、多様な方々が集ってこられています^^ これは「おおさか閃き塾」という”飛び地”(家でも仕事場でもない利害関係のない”第3の居場所”)が持つ大きな魅力

そして、まだ、定員に余裕がありますので、さらに想いのある人たちに集っていただきたく、申込の締切を6/25(木)まで延長します。

ぜひ多くの皆さんに、”飛び地”のひとつとして「おおさか閃き塾」を加えていただけたら嬉しいです。

”一歩踏み出したい!”皆さんのご参加をお待ちしています!(市居利絵)

★第4期「おおさか閃き塾2015」の詳細はコチラ→「閃きおおさか」HP

★「おおさか閃き塾」参加申し込みはコチラ→参加申込フォーム
第1期・第2期・塾生さんからの声。
閃き塾は、最初の一歩”変化の最初”を仲間と乗り越える時間です♪
第3期・塾生さんからの声。
こんな風に感じていただけたこと、本当にありがたく、嬉しく思います!
踏み出す”勇気”が必要な皆さん、ぜひ閃き塾でご一緒しましょう!!


2015年6月20日土曜日

“福祉ボランティア活動団体”を応援する助成情報!

大阪市ボランティア活動振興基金から、4事業の助成情報のお知らせです。

複数の団体で市民と一緒に福祉課題の解決に取り組むボランティア・市民活動団体!
立上げ3年未満の非営利法人!
非営利法人格取得しようとする団体!
コミュニティビジネスに取り組む非営利法人!
福祉課題調査・研究したい団体!          必見です\(◎o◎)/!!

■対      象:市内で地域福祉の推進を目的とした、非営利のボランティア・市民活動団体

活  動  場  所:大阪市内

■応募受付期間:平成27622()717()

■助成対象期間:平成2741() ~平成28331()

■交付予定時期:平成2710月中旬予定

■応  募  方  法:窓口持参 (原則)

■応募窓口・問合先:大阪市ボランティア・市民活動センター


*助成内容等詳細は、助成要領をご確認ください。
 助成要領はこちら
*各助成の申請用紙はダウンロードできます。
 各申請用紙はこちら

助成事業名
事業内容
助成金額
(団体数)
地域福祉・市民活動協働推進事業
【事業助成】
地域福祉課題の解決を目指し、複数の団体が協働により市民(ボランティア等)の参画を得て取り組む事業支援
50万円以内
(10団体)
地域福祉的な非営利法人支援事業
初動期支援
【団体助成】
※法人格を有する団体
または取得予定の団体
活動環境の整備支援(資機材の購入や賃料、人件費)や運営面で助言を求めるコンサル料など、運営基盤を整えるために必要な経費
(※法人格取得前の団体は50万円以内)
100万円以内
(5団体)
地域福祉的な非営利法人支援事業
コミュニティビジネス支援
【事業助成】
※法人格を有する団体のみ
大阪市ならではの地域課題に着目して、創意工夫して取り組むコミュニティビジネス事業支援
福祉課題に取り組む調査研究支援
事業
【事業助成】
大阪市内で福祉課題の発掘や解決を目的に、市民(ボランティアや当事者、支援団体等)の参画を得て行われる、実践的な調査や研究事業支援
50万円以内
(6団体)
*本助成事業は、実施する事業に対する必要経費の1割以上を各団体でご負担いただきます。
*上記助成事業の応募は、1団体につき、いずれか1事業に限ります

みなさまのご応募をお待ちしています。(岡田)

2015年6月19日金曜日

【登録団体対象】COMVOネットリニューアルに伴い説明会を開催します(^_^)/

http://www.osakacity-vnet.or.jp/pdf/27/20150626comvonet.pdf
パソコンが苦手な人もチャンス!(PDF)
「COMVOネット」ってご存知ですか?

 「COMVOネット」とは、大阪市ボランティア・市民活動センターが運営するボランティア・市民活動検索システム(大阪市受託事業)で、ボランティア活動を探したり、市民活動を行っている団体を調べたりできるネット検索システムです♪

システムはこちら♪ → 「COMVOネット」

ボランティア活動・市民活動を探したい人
 お手持ちのパソコンがインターネットにつながっていれば、活動を探したい人や団体を探したい人のお好きな時間に検索可能!
(登録不要・無料・誰でもOK)
 

ボランティア活動・市民活動を行っている団体
 お手持ちのパソコンがインターネットにつながっていれば、団体様のお好きな時間にweb上で団体の活動PRやボランティア募集情報等をアップできます!
(要登録・無料・個人不可)
※登録には若干の条件がありますのでCOMVOネットの規約をご確認ください

 この検索システムが4月にリニューアル!
 
 そこで、COMVOネット登録団体向けに操作方法の説明会を開催することとなりました\(^o^)/

 「団体登録してるけど、あんまり使ってなかったな~」
 「新しいシステムの操作方法にまだ慣れないよ(+_+)」
 
 そんな団体様は是非、説明会にご参加ください!
 少人数開催なのでじっくりレクチャーさせていただきますよ♪
 
 説明会の詳細はこちら! → 説明会のご案内(PDF)

 え?COMVOネットを知らない?それは損してます!
 利用も登録も無料!今すぐアクセス! → 「COMVOネット」
 ※団体登録には若干の条件がありますのでCOMVOネットの規約をご確認ください

 

2015年6月10日水曜日

【事例紹介】地域に、人に愛される再生と共生のアートステージ

今回は、他都市のステキな協働事例をご紹介!

「アートゾーン藁工倉庫」

「アートゾーン藁工倉庫」とは、包括的な地域生活支援を行うNPO法人ワークスみらい高知が運営母体となり、就労支援を中心に障がいのある人の社会におけるステージを向上させることをめざし、高知市を拠点に演劇、映画上映、音楽、出版等を手掛けるメンバーで構成されるNPO蛸蔵と藁工ミュージアム運営委員会がサポートするアート施設です!

高知県にある藁工倉庫群。
その名のとおり藁製品の備蓄に使われていた施設です。
この倉庫が建ち並ぶ藁工倉庫を歴史的建築景観のひとつとして活用を模索、「アートゾーン藁工倉庫」として2011年12月に開館しました。
「アートゾーン藁工倉庫」は、高知の歴史を刻むこの場所で、高知のこれからを刻む文化を生む「再生と共生」のステージとすることを目的としています。
また、清掃や管理業務など障がい者雇用の場の創設や、四国内に点在する倉庫を拠点とする文化施設等とも連携し、高知のみならず四国を代表するアートのステージになっているようです!

華やかで洗練されたセンスに華やかな脚光を浴びていますが、根底にあるのは地域に寄り添い、地域と歩む姿勢です。

詳細についてはこちらをご参照ください。
http://warakoh.com/museum


機会のある方は是非一度訪れてみてくださいね(^_^)/

【10/24(土)ボラセンに「まちライブラリー」が誕生します!!】

ボラセンの「シゴトとオウチ、ときどき○○シリーズ」第2弾

ときどき“図書館員”をだいぼしゅ~♪(先着15人)

まちライブラリーという言葉を耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
まちライブラリーの提唱者、礒井純充(いそい よしみつ)さんのお話によると、現在、まちライブラリーは全国に約90カ所あり、なかでも大阪は特に多いそうです。本好きな方が多いのでしょうか。人と交流するのが得意な方が多いのでしょうか。直近では、森之宮キューズモールや立命館大学おおさかいばらきキャンパスにまちライブラリーが誕生しました。

まちライブラリーは、まちのカフェやギャラリー、オフィスや住宅、お寺や病院などの一角に共通の本棚を置き、そこにメッセージ付の「本」を持ち寄り、交換しながら「人」の縁を紡いでいく活動です。大人も子どもも楽しめるライブラリーとして、様々なイベントを開催したり、参加したりできる場として広がっています。場所がなくても青空の下、公園を利用しながら、グラスまちライブラリーを開設されたオーナーさんもいて、どなたでも気軽に始められる市民活動にもなっています。

公共の図書館と違う点は、市民の皆さんから本の寄贈を受けて運営しているところと本を通じてワイワイ賑やかに話ができるところ。

「テーマに合わせて、参加者がお互いにおススメの本を紹介し合う」
シンプルですが、興味がある話題だと人はとっても仲良くなりやすいんです。

そこで、ボラセンでも、より市民の皆さんと一緒につくるセンターにしたいなと思い、
「まちライブラリー@OCVAC」を今年10月に開設することにしました。

その第一歩として、10月24日の開設に向けて、イチから一緒にまちライブラリーを創ってくださる「ときどき“図書館員”」を募集します。

自分たちのまちライブラリーを「どんなまちライブラリーにするか」、「本の整理や貸出をどうするか」、「本棚をどうするか」「どんなイベントを開催するか」・・・etc。
みんなで、ああでもない、こうでもないと意見を出し合い、自分たちの“場”づくりを和気あいあいと進めていきたいと思っています。

シゴトとオウチ、ときどき“図書館員”。
この活動を通して、新たな出会いが広がったり、“飛び地”ができるかも!?
関心のある方は、下記を参照ください。

本を通して人と交流したい人、企画を立てるのが好き・興味のある人

イベントを運営してみたい人、新しいことにチャレンジしてみたい人etc…

「まちライブラリー@OCVAC」のときどき“図書館員”として開設準備から企画・運営まで、ミニ図書館を一緒につくりませんか。


皆さんのご参加をお待ちしています!(中原)


【まちライブラリー@OCVACの開設に向けた第1回準備会!】
日時:2015年7月17日(金)午後7時~8時20分
この場所を、まちライブラリーとして
バージョンアップします♪
会場:大阪市ボランティア・市民活動センター
内容:「まちライブラリー」ってなぁに?
まちライブラリーを始めた思いや仕組み、既存のまちライブラリーの活動などのお話を聞き、ボラセンではどんなまちライブラリーを作っていくか、みんなで考えます。
講師:礒井 純充さん 
一般社団法人まちライブラリー代表理事/まちライブラリー提唱者)
    
【ときどき“図書館員”の申込方法】
申込:名前・住所・連絡先・志望動機を添えて、電話・FAX・メール・申込フォームのいずれかから申込みください。

★ときどき”図書館員”募集チラシはコチラ

★主催・申込・問合せ先
TEL:06-6765-4041 
Eメール:vicpc06@osakacity-vnet.or.jp
ゆる~く、楽しい場にできたら…一緒につくっていきましょう^^

5月のCafe IMONIKAIを開催しました(2015.5.27)

5月27日(水)、毎月定例のCafe  IMONIKAIを開催しました。県外避難者大人6人、こども2人、ボランティア・支援者3人が参加されました。

 初参加の方がお子さんと一緒に来られました。堺市で開催されている「避難ママのお茶べり会」交流会で、Cafe IMONIKAIを教えてもらったとのこと。まだ関西圏外在住なのですが、こちらに移ってこようかなと考えられておられるそうです。こどもと保育担当の大人が、一緒になってきゃーきゃー元気に遊ぶ横で、お母さん達は熱心にお話、情報交換されていました。

 先日5月17日のホッとネットおおさか交流会で、ホッとネットおおさかのフェイスシートを配布したのですが、交流会に来られない方のためにと、5部10部と持って帰られる方もおられました。今後のCafe IMONIKAIでも、ご希望があればお渡しします。必要な方はご一報ください。

 年齢がとっても離れたこどもと全力で遊ぶのは体力が必要です。でも、最後に「今日は遊んでくれてありがとう」と労いの言葉が…疲れがふっ飛びます。また来てね。

 次回のCafe IMONIKAIは6月24日(水)10時~15時。いつでもお気軽にいらしてください。(保育は事前にご連絡ください)(あかほし)

★お知らせ!!★
この6月より13時~15時の間、避難当事者相談ブースを開きます。今月の担当は、東日本大震災避難者の会 Thanks & Dreamです。避難当事者のお話、相談伺います。お茶を飲みながらゆっくりお話しましょう。

5月17日(日)ホッとネットおおさか交流会をしました♪

 5月17日(日)、大阪府立大学のI-siteなんば2階で、ホッとネットおおさか主催の交流会がありました。関西各地から避難者の方約50人、スタッフ・一般ボランティア約100人が参加しました。

 メインイベントは交流会です。こども連れのおかあさん達がゆっくりおしゃべり、情報交換できるよう、ボランティアが保育を引き受けました。大きい子どもさんには、大学生が勉強を教える部屋も設けました。

  交流の合間に、リフレッシュしながら楽しめるよう、様々なブースが出ました。マッサージやメイクをしながら、又、一緒に作品をつくりながらおしゃべりを楽しみます。ボランティアと避難者の方々との交流の場になりました。


 
~メイクセラピー、ヘアアレンジ~
化粧品売り場で、どきどきしながら
施されるメイクでなく、会話を
楽しみながら大人もこどもも
リラックスして美しく変身!
ヘアアレンジをしてもらっている間、
ゆび人形でおかあさんとおはなし♪



~NPO法人カリタス釜石~
パッチワークキルトをしながら
おしゃべりを楽しみました
~ヒルトンの喫茶コーナー~
カップケーキとブラウニーをどうぞ。


~カラーセラピー~
カラフルなボトルから4つ、
今の気分の色を選びます。
占いではありません。
対話を通して自分を発見。
気付かない自分に出会えるかも!?
~吹田の風プロジェクトによるミニコンサート~
午後から30分ほど、みんなで一緒に歌って楽しみました。















 日頃の疑問や悩みを相談できるコーナーもありました。法律(大阪弁護士会、大阪司法書士会)、住まい(NPO法人 千里すまいを助けたい!)、心の健康(日本産業カウンセラー協会関西支部)や避難当事者団体など。対応するのは、ホッとネットおおさか(大阪府下避難者支援団体等連絡協議会)登録団体です。

~千里すまいを助けたい!~
関西に長く住んでほしいと、
すまいに関するどんな相談も
無料で受け付けています。
~日本産業カウンセラー協会~
日頃から悩み相談受けています。
ひとりで悩まず、どんなことでも
相談してください。
ふわふわひつじのできあがり!





始めての参加者や、まだつながりがない
避難者のためにと、相談ブースを開いた
東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream。
ちくちく羊毛ひつじを作るワークショップをしました。  ⇒












 





 
  

  ホッとネットおおさかは、大阪府内の支援団体の集まり、ネットワークです。どこの団体がどのような支援をしているのか、概要や連絡先を一冊にまとめたフェイスシートを参加者の皆さんにお渡ししました。電話帳のように、困った時に使っていただければと思っています。
 ホッとネットおおさかって何?という疑問解消の機会になればと、会場でも支援団体の活動内容を紹介するコーナーも設置しました。


避難者に毎年無料講座の門戸を
開いている大阪府高齢者大学校
~おのくん~
小野駅前仮設住宅のおかあさん達
手作りのソックモンキー、おのくん。
里親になってくれる人を見つけにやってきました。












 
 いろんな思いで避難しており、苦しいこともまだまだたくさんあることを知ったというボランティア。震災を再び考えるきっかけとなったと感想を寄せてくれました。又、保育担当のボランティアは、子どもたちの元気な姿を見て、自分達もがんばろう、この笑顔をなくさないようにしようと思ったそうです。
 避難者どうしだけでなく、ボランティアと支援者と、又、支援者間同士でも交流や情報交換のよい機会となりました。今後も、細く長く、このような場をつくることを続けていこうと考えています。(あかほし)

2015年6月6日土曜日

第3期 ときどき”記者”よーせーこーざ 「伝わる文章とは?」 

6月4日(木) 
ときどき“記者”よーせー講座 3回連続講座。
講師は、前回に引き続き、朝日 恵子さんです☆

本日のテーマはこちら!

“伝わる文章とは?”
ヘタでもいいからまずは、書く!

読んでほしい人は誰か、その人にどうして欲しいのか、そのために何を伝えたらいいのか?
・・・そんなことを意識することで「書く目的が明確に」。
聞いた内容を、にはめること、自分で問いつくって答えていくことで文章を書くことが楽になる。

ポイントを教えていただいた後、
ボラセンの職員2人を囲んで記者会見的に、インタビューを行いました。


宝塚歌劇の壮大さについて語ります


 こちらのグループは、安心できる家族について・・・
20分間のインタビューのあと、大切な部分や印象に残ったフレーズ、興味のある部分を取り出して自分の言葉にしていきます。

「そこで、何を表現したいですか?」「変化したポイントはどこですか?」と朝日さんのコメント☆

 自分のことと比較して感じたことや、
自分の思いも入れながら要点をまとめます
みなさんの発表をきき、インタビューを受けた職員は、「自分でも気づいていなかった部分を知ることができた!!」とのこと。

同じ相手に、同じ内容を聞いていたはずなのに、聞く人によって感じること、印象に残ることも色々なんですね☆

全員発表が終わると、これですべての講座が終了~~~。みなさん、お疲れさまでした。

今後、希望する受講生さんには、月1回の編集会議に参加いただいたり、ボランティア・市民活動情報誌「COMVO」の中で記者として活躍していただきます!!

また、お会いできるのを楽しみにしております。    (縄)