社会福祉法人大阪市社会福祉協議会・大阪市ボランティア・市民活動センターのスタッフブログです。




2014年11月11日火曜日

港区ボランティア・市民活動センターがオープンしました!

開所までにたくさんの打合せを重ねてきました

誕生の瞬間を見守ります

心に響く音でボラセンオープンを祝福しました

みんなのためのボラセンだとよく分かりました♪

ワイワイガヤガヤ。皆と話すのはやっぱり楽しい!

一度聞くと思わず口ずさんでしまいます♪

11月8日(土)港区ボランティア・市民活動センターがオープンしました。

この日に行われた開所式には、港区社協の理事や関係者、センターの立ち上げをともに考えてきた運営委員会の皆さん、そして港区内で活躍しているボランティアさん総勢約50人が駆けつけ、センターの新しい門出を祝いました。


第1部の開所式では良い緊張感の雰囲気が漂うなか、テープカットが行われ、大きな拍手とともに港区ボラセンが遂に誕生。




その後、ボランティアグループ隼(はやぶさ)による太鼓演奏が行われました。目の前で演奏される和太鼓の音は迫力満点!通りかかる人が思わず足を止めてしまうほどでした。




第2部の講演会では甲南女子大学の鈴木大介先生による「ボランティア・市民活動センターの魅力!」と題して、ボランティアさんにとってボランティア・市民活動センターはどんな存在となるのか、ボラセンの役割なども交えながら、これからワクワクするような話が盛りだくさんの講演会に、参加したボランティアさんの眼差しは真剣そのものでした。

第3部ではこれまで港区内を中心に活躍してきたボランティアグループの交流会。活動を始めて早くも20年以上になるグループや立ち上げてまだ3年ほどのグループなど多種多様なグループが情報を交換しながら楽しく交流し、これからのセンターへの期待に大いに胸をふくらませていました。

フィナーレは港区社協マスコットキャラクター「くしゃきょん」のソング&ダンス。全員で歌って踊って笑顔がたくさんの幕切れとなりました。






港区ボラセンではたくさんの人が集えるように港区在宅サービスセンターの1階を改装し、誰もが気軽に集えるカフェのような空間ができあがりました。このカフェ空間はボランティアさんが集ったり、活動に関心のある人が1歩を踏み出すのを応援してくれる場となります。2か月に1回は「Cafe de ひまわり」というあったかみのあるボランティアカフェもオープンするので、ぜひ港区ボラセンにお気軽にお立ち寄りください。窓際カウンターの座席はおススメですよ♪(秋田)

これがおススメのカウンター席♪