社会福祉法人大阪市社会福祉協議会・大阪市ボランティア・市民活動センターのスタッフブログです。




2014年1月31日金曜日

♪「こむりんく」見学会企画(vol.3)参加者募集♪~2月19日PM・あべのハルカス近鉄本店「街ステーション」


「活動場所を広げたい・・・」「もっと自分たちの活動を知って欲しい・・・」という思いをお持ちの市民活動団体の皆さん。グランドオープンを3月に控え、一層にぎやかさを増す、あべのハルカス近鉄本店でそんな希望がかなうチャンスがあります!同百貨店が取り組み「縁活」プロジェクトでは、店内にあるコミュニティスペースを社会性の高い活動を行う団体を対象に、公共施設とほぼ同等の利用料金で提供しています。
 
私たちのセンターで取り組む地域・社会貢献のための資源マッチングシステム「Comlink・こむりんく」では、大好評だった昨年の第1弾(詳細はコチラ)に引き続き、2月に再び、このコミュニティスペース「街ステーション」の見学会を行います。「百聞は一見に如かず」!当日は、普段は入れないあべのハルカス近鉄本店のバックヤード・ミニツアー体験も♪ 皆さんのご参加をお待ちしています!(市居)


昨年9月実施の第1回目見学会の様子
この後、現場を見学し、その場でマッチングも成立しました♪
■日  時:2014年2月19日(水)13:00~14:30
■場  所:あべのハルカス近鉄本店 7階街ステーション
■定  員:15人(先着順
■参加費:無料
■内  容:
近鉄縁運営活事務局スタッフ(コーディネーター)によるスペース見学会・利用説明会&近鉄本店バックヤードミニツアー
 

■申込・問合せ先:
Comlink・こむりんく事務局までご連絡ください↓
大阪市ボランティア・市民活動センター(担当:市居・小野・松尾)
電話06-6765-4041

 
大阪市地域貢献活動マッチングシステム「Comlink・こむりんく」もご覧ください。 
 

2014年1月30日木曜日

1月22日Cafe IMONIKAIを開催しました

 今回の交流会には、初参加3人を含め4人のボランティアが駆け付けてくれました。初参加の方は、情報誌『COMVO』、地域情報紙『うえまち』を見て、応募されました。
 開会から少し遅れて、県外避難者の方が、1人、2人、3人・・・・といらっしゃいました。所要のため途中で退席される方もおり、文字どおり「来るも去るも自由な」交流会となりました。初参加6人を含め大人8人子ども3人での、なごやかな交流会となりました。



 ボランティアには、子どもの保育も担っていただき、「おかげさまで、子どもも楽しく遊んでいました」「娘をみてもらいましたので、気にせずに会話ができました」の感想をいただきました。


 今回のCafe IMONIKAIでは、大震災から3年近くが経って、「赤ちゃんだった子どもが、もうすぐ3歳になる。やっと出かけられるようになった」、「震災の体験や悩みを話して、気が晴れた」、「体験や経験を話すことが、皆さんのお役に立てるのであれば、ぜひお話いたい」などのお話が出されていました。復興に向けて、自らも立ち上がろうとする意欲を感じました。
 
 

 午後の弁護士相談では、個別ではなく、弁護士を交えての交流となりました。関西府県の県民性の違いなど、フリーな話で、盛り上がりました。




 参加者のアンケートでは、次のような声が寄せられました。

・はじめて避難者とつながれた。よい雰囲気で話せてよかった。
・日常の心配事や不安なことをいっぱい聞いていただいて楽になれました。
・自分が演奏するので、お役に立てるよう活かしたい。
・(CafeIMONIKAIは)このまま継続してもらえたら、うれしいです。
・(CafeIMONIKAIに)参加できなくても、開催されていることに、しっかり励まされます!
(菊地)

2/16 まちなか被災シミュレーション第6弾が兵庫・三田で開催されます♪♪

「まちなか被災シミュレーション」は、障がい当事者(やさまざまな社会的少数者)、ガイドヘルパー、ボランティアが、初めて訪れた土地で災害にあっても無事に避難できるよう、避難訓練と避難のための情報収集にチャレンジする避難シミュレーションです。
これまでに大阪市北区扇町界隈(2回)、大阪市福島区野田界隈、神戸・新長田、伊丹で開催され、大阪市内で企画された際は、私たちのセンターも共催団体として企画・運営に携わってきました。

毎回車いすやストレッチャーなどを日常的に利用している人とヘルパー、ボランティアが参加しているほか、障がい当事者と接点を持ったことがない学生、社会人、地元の住民の方も含めてさまざまな方が「逃げる」を共に体験して、そのプロセスで見えたこと、感じたことを振り返りながら、防災・減災の感度を上げていこうと機会を重ねています。
第6弾の舞台は兵庫県・三田市。先日企画スタッフみんなで下見に出かけたんですが、三田って「三田牛」だけやないんですね。三田城跡をはじめとして、歴史的な薫りのするものが街中にたくさん残されていて、風情を感じさせるステキな街やなと思いました。散策がてらに皆さんも参加されてはいかがですか?私も当日運営ボランティアとして参加します♪ (松尾)

日時:2014年2月16日(日)10:00~13:00
会場:JR三田駅周辺 ※当日10:00までにJR三田駅改札集合
参加費:500円 ※ゆめ風基金を通じ、東北被災障害者支援に全額寄付されます。
定員:20人
お申込み:メール po-net@e-sora.net TEL&FAX 06-6649-0455(担当:椎名)
※その他詳細は主催:NPO法人日常生活支援ネットワーク パーティ・パーティのHPをご覧ください。

2014年1月29日水曜日

資源を活かし合う「Comlink・こむりんく」フェイスブックページを開設♪

企業やNPO、地域団体、商店街、学校など多様な主体が持っているさまざまな資源(人やモノ、場所、情報・スキル・ノウハウ・専門性等)を可視化して、互いの地域貢献活動に活かし合うことをサポートする取り組み「Comlink・こむりんく」(大阪市地域貢献活動マッチングシステム)。2009年度から取り組んでいて、これまでに延べ894企業・団体がシステムに参加、310件のマッチングコーディネーションを行ってきました(2014/1/20時点)。

これらの多様な主体が、地域で顔と顔がつながる信頼関係・ネットワークづくりを進めていくことを後押しするために取り組んでいるのですが、企業や団体の方ばかりでなく、新鮮でユニークな情報をもっともっと一人ひとりにお届けしたいと、遅まきながら専用のフェイスブックページを開設しました。

「Comlink・こむりんく」は、大阪市域に事業や活動のフィールドがある企業・NPO等の団体が対象(※)となっていて、参加登録も利用も無料。思わぬ情報から、自社や自団体の強みを活かす機会や反対に弱み(課題)を補う機会につながるチャンスがつかめるかも!?ぜひ「Comlink・こむりんく」のFBページに「いいね!」をお願いします♪ (松尾)

(※)個人の方でも、「ボランティア活動・市民活動に役立つ資源を提供ができるよ」という場合は私たちのセンターにご相談いただければ、一緒に活用方法を考えさせていただいてます。

2/1 福島区ボランティア・市民活動センターが動き出します♪

市内各区にあるボランティアビューローがボランティア・市民活動センターとして発展し、より多様な人が集い、行き交い、新たな価値をみんなで生み出せるような、私の、私たちのセンターとなっていくプロセスを、OCVACとしても応援しています。

コーディネーターの三浦さん

市センターを含め市内で6番目になるボランティア・市民活動センターとして、2月1日に福島区ボランティア・市民活動センターが動き出します。昨年夏からボランティア・NPO、地域団体、企業、学校、福祉施設などの各方面からメンバーが集まり、センター像の具体化の話し合いを重ねてきました。
センター化に伴って、これまでのスペースが倍に。これまでもボランティアや市民活動団体がミーティングや軽作業を行うことはできましたが、簡単なプログラムも行うことも可能になりました。

2月8日に開かれる、毎年福島区社協が行っている「あいあいまつり」では「福島区ボランティア・市民活動センター開設記念」と銘を打たれ、花が添えられます。会場では展示や施設紹介、バザー、こどもコーナー、フードコーナーなどのほかセンターの紹介も行われます。

「新たにセンターを利用したいというご相談、大歓迎です」とはボランティアコーディネーターの三浦宏次さん。2月1日以降の連絡先は次のとおりです。気軽にお問合せを!(松尾)
 
 
●福島区ボランティア・市民活動センター
大阪市福島区海老江6-2-22 あいあいセンター2
電話:06-6454-4553  FAX06-6454-6331
 
●「あいあいまつり」~ひろげよう笑顔!つなごう地域のわ~
日時:28日(土)午前10時~午後3
会場:福島区民センター
参加無料、問合せは上記まで。

【おおさか閃き塾】 閃きテーマの実現に向け始動!! 第2回「これからの企画を考える会」を開催しました♪

「声、大き過ぎ、笑い過ぎ^^」と事務所スタッフから 毎回ツッコミが入るほどの盛り上がりぶり♪

 昨年末に第1回目が開催された大阪閃き塾の「これからの企画を考える会」。
「おおさか閃き塾2013」の塾生さんたちが、「閃き塾を通して見えてきたものに、塾が終わった後も、もう少し皆で関わっていきたい!」との思いをベースに有志が集い、これから皆で何ができるかをわいわい話し合ってきました。
1/23(木)の夜、ボラセンでその第2回目が開かれ、これから有志で取り組んでいく企画案のおおまかな内容と最初のアクションが決定しました!
 
【実施する企画の方向性】
12人の塾生がたどりついた取り組みテーマのうち3案程度を選び、各テーマごとにチームとなり協力しあってプロトタイプ(試作企画)を実現する。
 
【今回決まった、3つの取組みテーマ】
①「いろいろな世代が交わるお茶の間テーマパークをつくる」
②「男性の憩いのコミュニティづくり」✕「ビジネス・コンサルティング事業(才能の掘り起こし)」✕「イキイキした地域づくり」
③「障がい者の働く場(≠作業所)づくり」✕「障がい者が地域に馴染んで就労できる環境づくり」
 
【これからの一歩】
3つの取組みテーマごとに関心のある有志がチームとなり、思いをカタチにするためにどう動いていくか、まずは集まってこれからの作戦会議を開く。
 
【一歩のあとの流れ(予定)】
有志チームの話合いの中である程度方向性が見えてきたら、現在の閃き塾2013メンバーだけでなく、2012年度メンバーや思いに共鳴する人も加えてゆるやかな実行チームをつくり、実現へと進めていく!
 
いつもながら笑いの絶えない話合いで、本当にあっという間に時間が過ぎていきました。メンバーの近況報告から始まり、短時間の中で重要な決定事項について次々と合意を形成していく様は本当に頼もしく、閃き塾がご縁となって皆さんと知り合えたことを本当に嬉しく思いました^^
 
これからの展開がますます楽しみになってきた、第2回目の会でした♪♪(市居)
 

2014年1月24日金曜日

髪でできる社会貢献活動ってあるんです。現場にお邪魔してきました♪

渡辺貴一さんと、送られてきた髪の山(後)、
丁寧に制作されたウィッグ(左)。ここから好
みのヘアスタイルにアレンジされていく。
自分の髪が、小児がんや先天性の無毛症、不慮の事故などで髪に悩みを抱えている誰かの笑顔を取り戻す〝ウィッグ″として生まれ変わったら・・・そんなステキなことに取り組んでいるNPOが大阪にあるんです♪ NPO法人JHDAC(ジャーダック)では、寄付してくれた人から贈られた髪から、「世界に1つだけ」という意味が込められた人毛100%の医療用の〝ONEWIG〟を制作し、無償で提供しています。

ジャーダックが「理想」とする社会とは、必ずしも〝ウィッグを必要としない社会″。病気や事故で髪を無くしても、クラスメートから奇異な目で見られることもなく、これまでどおり友だちとして接してくれる、そんな仲間や友人がいる学校。ウィッグを身に着けていなくても、電車の中でジロジロと見られない社会。色んな髪型が個性として認められているように、”髪がない”ことも、1つの個性として受入れられる、そんな成熟した社会を目指して活動されています。

「活動を始めてから、当事者の方からウィッグがあれば・・・という声をいただくまでに2年かかりましたが、今では年間30体前後を制作・提供し、40人近い方が待ってくれています」と話すのは、事務局長の渡辺貴一さん。美容室を経営する傍ら、ウィッグ希望者への対応、髪や資金の寄付・協賛の申し出、賛同する美容室への対応、助成金獲得のための事務作業などを切り盛りしています。「今まで押しとどめられていたものの扉を開けることができたような手応えが喜びになっています。がん患者が身近にいるわけでもなく、ええことしてると言いたい訳でもないんですが、今まで押しとどめられていたものの扉を開けることができたような手応えが喜びになっています」と渡辺さん。

お店の概観。2階の一室がNPOとしての活動場所に。
髪が送られてくる量も活動当初の30倍以上、2日も経つと段ボール箱がいっぱいになるのだそう。髪を贈る、資金を寄付する(ウィッグ1体制作するのに10万円前後かかるそうです)、誰かに「こんな活動があるんだよ」と知らせる・・・小さなアクションの積み重ねが誰かのハッピーに変わる活動をアナタもちょっぴり覗いてみませんか?(松尾)
※詳しくはNPOのHPをチェック!

★★★特報★★★
これならできるかも!?と思える社会貢献活動の現場を巡るバスツアー「やれそーしゃる」。昨春初開催したところキャンセル待ちが出るほど大好評のプログラムでした♪ 今春も3月29日(土)に実施計画中で、今回ご紹介したジャーダックさんにも立ち寄る予定です。準備が整い次第、このブログでも参加者募集を呼びかけますのでご期待くださ~い♪ 

◎1月28日まで、阪急うめだ本店9階 H2Oサンタ チャリティーガイドで、ジャーダックさんの活動紹介が行われています。お近くを通られる際は、買い物ついでに立ち寄られてはいかがでしょうか?

2014年1月23日木曜日

阿倍野区地域活動協議会全体研修会の運営をサポートしてきました♪

大阪市内各地域で取り組みが進められている「地域活動協議会(地活協)」。地域団体と企業やNPO、学校などとの具体的な連携や協働なども生まれ始めています。
昨晩(1月22日)は阿倍野区役所を会場に、阿倍野区内の地域活動協議会の役員さんや部会メンバーの皆さんなど50人が集まり、地域の未来、現状、課題、やるべきことを話しあうワークショップが開かれました。センターからもテーブル進行をサポートするために会場にお邪魔してきました。

ひとつの地域以外は、このようなテーマでのワークショップは初めてで、はじめは皆さん「何をやらすねん」といった雰囲気で口も重たい方が少なくなかったのですが、色とりどりのフセンに自分や仲間のメンバーの意見や考えが次々と活字になっていき、地域のことが語られるにつれて、議論に熱が帯びていきました♪ 

最終的には1時間弱のワークショップを通じて、「企業を対象にした地域見学会をやってみては?」「スポット的なサポーターを募集してみるのもいいかも!?」といった、今の取り組みをさらに充実させる「やるべきこと」のアイデアが次々に出されたほか、「ワークショップて、何人くらいでやるのが理想やの?」といった積極的な質問も出されました。「来年度の地活協がどうなるのか話しを聞きたかった」といった声も聞かれるなど複雑な思いも含めて、地域の違いを越えてさまざまなことを共有できる良い機会となりました♪ (松尾)

2014年1月17日金曜日

ボランティア・市民活動情報誌「COMVO」2月号を発行!~特集:震災からの「復興」を考える対話~

新年最初のボランティア・市民活動情報誌「COMVO」を発行しました!
今月号のシリーズ「対話:dialog」では、震災からの「復興」を考える対話として4人の方に登場していただき、「今」「これから」自分ができることのヒントを探っていきました。1月17日で阪神淡路大震災から19年、3月11日には東日本大震災から3年が経過しようとしているいま、大事なこととは。
グッと自分事に引き寄せられる内容になっています!

その他、当センターの復興支援・災害支援の取り組みをまとめたページやボランティア情報・イベント情報が盛りだくさんの情報マーケットなど、内容たっぷりのCOMVOを今月もお楽しみに!

好評配信中の電子ブックも要チェックです♪(秋田)

▸どこでゲットできる?
 COMVOの配架場所は→ こちら
▸ネットでも見れる?
 COMVOウェブサイト→ こちら
 COMVO電子ブック → こちら

▼「COMVO」を読んでのアンケートへの回答もお願いします!
▸アンケートフォーム → こちら

2014年1月10日金曜日

参加者募集中!「シゴトとオウチ、ときどき“記者”よーせーこーざ」

*情報発信のスキルを高めたい人
*シゴトやオウチ以外の場で活動したい人
*新たな世界を知りたい人
*文章を書くのが好きな人
*ボランティア記者として活動してみたい人
*やりがいのあることがしたい人。
そんな人たちに向けた講座を開催します!

その名も「シゴトとオウチ、ときどき“記者”よーせーこーざ」。
人に伝わる文章ってどんな文章?どう取材すれば相手のホンネを聞き出せるの?人の心を動かす表現って?などなど、いざ文章を書こうと思った時に気になるギモンはたくさん出てきます。そんなギモンの解決や情報発信のスキルの向上に、ぜひこの講座をご活用ください!

講座修了後は当センター発行のフリーペーパー、ボランティア・市民活動情報誌「COMVO」のボランティア記者としての活動も可能です。いろんな記事や文章を読む人から編む人になってみませんか?皆さんのご参加お待ちしています。(秋田)

【日 程】 2014年2月26日(水)、3月5日(水)、3月12日(水) いずれも午後6時30分~8時20分
【場 所】 大阪市立社会福祉センター(大阪市天王寺区東高津町12-10)
【定 員】 20人(先着順)
【受講料】 1,500円(当日、現金で徴収)
【申込み】 名前・住所・連絡先・生年月日・志望動機を添えて、電話、FAX、メール、専用フォームのいずれかでお申し込みください
 ▸電話:06-6765-4041
 ▸FAX:06-6765-5618
 ▸メール:ocvic@osakacity-vnet.or.jp
 ▸専用フォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/228a125c279347
【締切り】 2014年2月19日(水)

※詳細はコチラ → チラシ(PDFファイル)


地下鉄「大阪港」「朝潮橋」近くのステキなベーカリーカフェにお邪魔してきました♪

正月明けの厳しい時期に、私はいつもあえて健康診断をしてもらっています。食べ過ぎ・飲み過ぎを抑えようと思ってなんですがあまり効果は・・・^^ 昨日はその健診のあとに病院の近くにあるベーカリーカフェに立ち寄っておいしい珈琲とパンをご馳走になってきました♪
その名は「あいらぶ工房」。聴覚と他の障がいを併せ持つ方々が毎日約50種類のパンを焼き、切り盛りされてます。

うちのセンターの他のスタッフは何度かお店にお邪魔していたり、このお店の看板商品「ゆびもじクッキー」を結婚式の2次会のお返しギフトにしていたりとつながりがあり、私もカフェに行ってみたいなと思いつつ時は流れ・・・昨日ついにその時が来ました^^
店内はとてもフレッシュで明るい雰囲気。私が伺ったのは午前中だったのですが、次から次と近所の住民の方々が来店し、喫茶を楽しみながら世間話の花が咲いてました♪ オープンは2007年だそうですが、地域の方々からすっかり親しまれているお店なんだなと実感しました。


スタッフの方が丁寧に運んでください
ました。練乳トースト、なかなかです♪
毎日何かが30円引きになっていて、私はこの日のセール品「練乳トースト」をいただきました。分厚いパンに甘い香りがほんのり漂う食べ応えのある一品でした。大阪市営地下鉄「大阪港」「朝潮橋」の間あたりにあり、土日祝以外は毎日営業。テラス席もあるなど福祉福祉してないオシャレなお店です。こちらの方面に出向かれた際はぜひ一度!(松尾)

☆お店の情報はこちらをご覧ください。 
http://ameblo.jp/ilovekobo/

2014年1月1日水曜日

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 みなさま
 新年あけましておめでとうございます

 大阪市ボランティア・市民活動センターは、名称を変更してから初めての新年を迎えることができました。

 ひとえにみなさまの暖かいご支援の賜物であったと、心より感謝申しあげます。

 本年も、ボランティア・市民活動の推進に尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 大阪市ボランティア・市民活動センター 職員一同

 ※なお、センターは1月4日(土)から開所しています。